義父が6月11日に亡くなりゴタゴタしている最中、6月21日に白内障の手術をした。
本当なら義父のことがもっと落ち着いてから受けたかったが、1度延期しているのと、仕事を休む手配をし直すのが嫌だったので(私の仕事は休みを取りにくい)強行した。
日程的に、義父の葬式の翌日には仕事に行かなければならないような忙しさになってしまったけど、親戚や家族の理解もあり、眼科にも色々便宜を図ってもらえたので、何とか無事に手術にこぎつけられた。
そして昨日の眼科診察で、手術後の状態は良好、検査も目薬も終了と言われ、やれやれ。
これでまたひとつ、片づいた。
モノの片づけが全然進まない今、やらなければいけないことが片づくのは嬉しい。
とにかく今年は、やろうとすることがことごとく延期になるので(先日も健康診断が台風のため延期、しかもその健康診断は先月風邪で延期したもの)予定どおり行くと本当にホッとする。
仕事も今年は本当に思うように行かず、これでもかというくらい想定外のことが起こる。
でもこれだけ続くと、人間おかしなもので、慣れるというか、それが普通になってくる。
考えたら、予定どおり行った結果が最良とは限らないよね。予定どおり行かなかったことで、予定どおり行くより良くなることもある。
先のことなんか、わからない。
だから、予定どおり行かなくても、思ったように行かなくても、腐らない。予定をベストにしない。
しなやかに生きるとは、そういうことなのかもしれないと思う。
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